仕事場の人手不足について、家族との時間が、、、

やばい。ほんとうにやばい。

僕の働いている施設の人手不足が、、、、。

体調不良で休んだだけで、職場の空気のピリつきかたといったら。

本来は、だいぶフランクで今まで働いてきた現場の中でもかなりの

平和な職場だったのに、、、。休んで人もなにか事情があるのもわかるけど、

地獄の勤務に突入した人間もいるわけで、、、、。

とにかく、人手がない!!!!

 

そんな、ストレスを叫び、ぶつけつつ、自分の感じた介護現場の人手不足について少しまとめてみました。

 

最近、特にですが、介護業界で人手不足が深刻な問題になっています。高齢化が進む中、スタッフ不足が慢性化しており、これに対処するためには様々な工夫が求められています。

 

  1. 1. 人手不足の深刻さ

介護の仕事は大変な側面も多く、なかなか人が集まりにくい状況が続いています。

労働条件・給料・環境、なんかマイナスなイメージが大きいのかな?

  1. 働きやすい環境の整備

労働環境を整え、働きやすい場所づくりが必要です。ITシステムやユニットケアの導入など、効果的な手段を考えていくことが大切です。また、現場での雰囲気も大きく環境として影響しています。ぶっちゃけ離職率の大半はこっち(涙)

 

  1. 外国人労働者の積極的な受け入れ

案として、国からは、外国からの労働者を積極的に迎え入れ、言葉の壁を乗り越えて協力体制を築くことが求められます。しかし、離職率も高いし、高齢者の方は戦争経験や我々日本人特有の外人さん苦手意識もあり、さらに文化の違いもかなり大きく難色を示す現場も多いとか。現場としては結局、合うか合わないか、ですね。

 

  1. 施設のアップデート

施設内の設備を改善し、スタッフが快適に働ける環境を整えることは必要です。仕事で使う部分だけでも、古い施設でスタッフは階段を使って上の階へ、、、だの、エレベーターは車いすが一台のるので限界だの、バリアフリーが何一つできていなく、コールの機械によってはスタッフの疲弊がひどい事案があったりもしてました。

お金がかかることなんだけど、毎日使うものだから本当にお願いしたい。

 

  1. 介護職のイメージ向上

結局は求人の為にも、介護職のイメージ向上に努め、社会全体でその価値を理解し合うことが必要だとおもいます。直接的な利益を生まないと言われるけど、利益を生む労働者の環境を家族を介護することで支えているのは、病院や介護現場です。

社会全体で不景気に立ち向かって戦っているとするならば、弱点をまもり、休むタイミングを作り、頑張って働いている皆さんが、休んでまた立ち上がれるように、そして、安心して戦えるようにしている仕事です!

RPGでいう所ののタンクよりのヒーラーであると自分は思っています。 みんな、介護現場が崩壊したら、家庭の防御力は紙耐久になるところも多いんだよ?

 

  1. 求人サイトを活用した賢い採用

施設としては求人サイトを活用し、介護業界に特化した媒体を使用して質の高い人材を見つけることが大切とよく聞きます。

本当に施設や現場の偉い方々には、頑張っていただきたい!

 

介護は地域に根差しているものでもあります。地域社会全体で協力し、未来に向けて前進していきましょう。お互いに支え合い、地域に根ざした介護を提供していくことが大切で、みんなで力を合わせて、どうにかこの人手不足の風潮をなくしていけたらいいですね。